無理です、却下！
「寝るよ〜。2階に行くよ〜」
って言ったのに、
クレートから全然出てこない〜〜〜。
クレートの中でひっくり返って
「えっ！2階に行くの？うれち〜、連れてって〜〜〜」
ってシッポはパタパタ動いてるのに、
全然出てきません。
よくある光景（笑）
あ、カノンね。
リーフはそろそろ寝る時間かな？
って思うころには、
クレートから出てきてます。
カノンは「クレートごと運んでくだしゃい！」
って。
クレート自体が重いから、
できれば
カノンだけにしてほしいんだけどー。
ま、しょうがなくクレートごと運びました。
2階に着いたら
カノン、クレートから出てきて
ドレッサーの下に移動して寝てました。
ベッドの上で、
ちょっとテレビを見ていたら、
運んだクレートの中から
リーフがパパの靴下を出してきて
（カノンが持ち込んでたのね）
くわえて
首を左右に振って靴下振り回して
私を見つめて
(☆。☆) キラーン!!
もうとっくに0時を回っているのに、
遊べって？！
無理です！
却下ーーーーー。
ひとりで何度かブンブンしてたら、
カノンが気づいて起きてきて
靴下奪い取ってクレートに戻って行きました。
兄ちゃん、撃沈。
そして、あきらめてやっと寝たのでした。
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