Reef & Canon:blog

我が家の2ダックスの話、お芝居の話、ドラマの話、 etc.

海へ!! 続き

日曜日に海にお散歩行ったことを書きましたが、
実は、帰りの車内で
ちょっと大変なことがありました。

大変って言うと大げさなのかもしれないけど、
びっくりしてすごく心配になっちゃったんです。

結果的にはそれほど大変なことではなかったので、
以下、ドキドキしないで読んでくださいね。


車に乗るまで元気にしていたリーフだったんですが、
車が発進してから後部座席を見てみたら、
リーフが、背中を猫みたいに丸めて立っていて、
しかもその足元がプルプル小刻みに震えていたんです。
1,2歩前に進もうとしている足元が弱々しくて。。。

えっ、、、、、、
とてもイヤな予感がしました。

あわてて手を伸ばして助手席に抱っこで引き寄せたのですが、
震えは30秒くらい続いたかな。。。

もしや、、、
「ヘルニア?!」

頭をよぎりました。

その後、リーフと一緒に後部座席に移って、
あいてるスペースに横にして眠らせていたら、復活したのか普通に立って
座席の下に移動し、今度はそこですやすや。。。

家に着いてからも、普通に歩くしトイレするし尻尾は振るし。
オヤツには飛んでいくし。。。

全然復活してました。


でも、あのときの震えと足のおぼつかなさは、とっても気になり心配でした。

翌日は、用事があって昼間はハウスでお留守番。
夜も変わった様子はありませんでした。

が、、、

やっぱり気になるので、
以前、お友達がヘルニアの手術でお世話になったことのある
ヘルニアの名医と言われている先生のところに
今日、連れて行ってきました。

日曜の車内での様子をお話しすると、
診察台で足の様子をチェックしたあとで(異常なし)、
レントゲン撮影となりました。

待合室で待っていたら、しばらくしてまずリーフが帰ってきて、、、

結果が出るまでの待ち時間の長いこと・・・・・
おまけに、ふと診察室を覗くと、
貼ってあるレントゲン写真では
お腹の中に異物の影。。。。。。

えーーーっ、
腰以外にも問題が?!
と焦ったら
その写真ははがされて(リーフの前に診察してた子のものだったみたい)

リーフの写真と思われるものが貼られました。
でも、なかなか呼んでもらえない。。。

ようやく呼ばれて診察室に入ると、
言われたのが

「写真では問題ないですね」と。

ホッ

少し安心でした。

だけど、
椎間板から飛び出て脊髄を刺激した事実はあったのかもしれない。
とのことでした。
いったん飛び出してまた元に戻ったのかも。
今の写真からはわからないんだけど。

ということで、
現時点でヘルニアの症状はグレード1もないのですが、

4週間の安静

と言われました。
そして、お薬1週間。

リーフは、あのとき車内でプルプル震えていた以外、
全然いつも通りです。
いたって普通なのですが、
ふとした拍子にグキッとならないともかぎらず、
「腰が抜けたら、すぐに連れてきなさい」
とのことでした。

バトルなんて、もちろん禁止です。

あのとき、後部座席を覗かずに気づかずにいたら、大変なことになってたかも?
それは、わかりませんけどね。

とにかく、先生に診てもらって
少し安心。。。。
しばらくおとなしくさせますー。

カノンは、、、
ひとりお留守番させられ、ご立腹?!笑

でも、リーフも部屋に帰ってきたら
真っ先にカノンが留守番してたハウスに行って
きゅーーーーーーんと鳴いてアピールしてました。
カノンもハウスの中でひゅーーーーーーんと興奮。

[カノン1]「兄ちゃん、どこ行ってたの?」
[リーフ1]「おいら、病院に拉致られたんだぜーーー」
と言いあってたのかな?

暑い季節なので、長時間の散歩は行かないけど、
それでも、カノンだけ散歩
とか行って帰ってきたら

[リーフ1]「カノンだけ、どこ行ってきたんじゃーーーーー」
とじゃれあいそうで怖いです。

気をつけなくちゃ。
病院 | - | -
Information
  • 我が家の2ダックスの話、お芝居の話、ドラマの話、 etc.

     dogmark.net
     2008年3月3日のdogmark.net
     Cool Dog Site of the Day
     JAPANに選ばれました。
Calendar
Categories
New Entries
Archives
tuna.be
Recent Comments
MY BLOG LIST
Recommend
Profile
Other